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黒頭巾ちゃん 1
最初に身も蓋も無く言わせていただくと・・・
このお話は、どう考えても赤ずきんちゃんのパロディということになります。
『黒頭巾ちゃん』と言う題名と、ココがゾロサン中心のHPと言うことだけで、
大体想像がついてしまうと思われますが・・・

それでも、一応初めからお話をさせていただくと、こんな出だしになります。






むかーしむかし、あるところに。
一人の、緑髪に黒い手ぬぐいを巻いた、
ムキムキマッチョマンな青年がおりました。

青年は、黙っていれば美丈夫だったのですが。
顔は怖いし、腹巻だし、底の無い酒飲みだし、さらにとても強暴な上に、三刀流だっただったので。

村の皆からは、
『腕に巻いた黒手ぬぐいを頭に巻いたら危険信号。』
『孕まされなく無ければとっとと逃げろ。』
『脅威の四刀流。』
『そこのけそのこけ絶倫が通る。』
と噂され、
畏怖の意味を込めて「黒頭巾ちゃん」と呼ばれておりました。


ある日のことです。
とても寝汚い、黒頭巾ちゃんの緑頭を、
オレンジ色の髪のお母さんがピンヒールで踏みつけて起こし、こういいました。

「いーい。まぁ、どうでもいいんだけど、このバスケットおばあちゃんの所までもってって頂戴。」

そんなお母さんの言葉に「何で俺が」と反論しかけた黒頭巾ちゃんでしたが、
「いいから行けったら行けってのよ!あたしは今株のことで忙しいわけ!
これ以上手間かけさせたらあんたの借金増やすわよ!!!」
と、般若のような顔で怒られたので、しぶしぶ言われたとおりに家を出ることにしました。
そして、そんな黒頭巾ちゃんの背中に、お母さんが声をかけます。

「・・・あぁ、ちなみにこのあたりには最近狼が出るようになったって言う噂があるけど。」

「あん?狼ごとき、俺の敵じゃねぇ。」

黒頭巾ちゃんは、腹巻にさした3本の刀を見せながら、何を今更、と答えます。

「馬鹿ね、誰があんたのことを心配するって言うのよ。
あんたのことじゃなくって・・・」

お母さんはどこか遠い目をしながら言いました。

「あんまりヤりすぎて壊すんじゃないわよ?」

あんたに言っても無駄だろうけど、と言うことを言外に言われているのがありありとわかる、
ありがたい一言とともに、一つの小瓶をくれました。
それには「ザ・ぬれぬれ ラブ・ローションvv」と書かれています。
深い母の愛情でした。(黒頭巾ちゃんに向けられた愛情ではありませんでしたが)




そして、当然徐に「右右右・・・」と、迷子への道を直進してゆく黒頭巾ちゃんを、
親切な鼻の長い猟師さんと、そのお友達のトナカイが、おばあさんの家への道のりを教えてくれようとしました。
しかし、黒頭巾ちゃんは、

「道を知ってるんなら、てめぇらがこいつを持っていきゃいいじゃねぇか。」

と、猟師さんにバスケットを押し付けます。
確かに、合理的というか、その方が早いでしょうが、
なんだか人道的に間違っている気がします。
でも、何を言っても無駄なことを知っている猟師さんは、大人しくバスケットを受け取るとこういいました。

「いいかー?黒頭巾ちゃん。
このあたりには凶悪な狼が出るわけだが、
なんちゅーかその・・・手加減してやれよ・・・。」
と、ぼそぼそと何かに同情しているような口調でアドバイスをくれました。
そして、トナカイは「切り傷に効くから」と軟膏をゾロにくれました。
深い深い友情でした・・・。
(やっぱり、黒頭巾ちゃんに向けられた友情ではありませんでしたが)


さて、面倒くさいお使いをさっさと押し付けた黒頭巾ちゃんは、
早速ぶらぶらと歩きながら、昼寝にちょうどいい場所を探していました。
はっきり言って、本来の赤頭巾ちゃんのストーリーと大幅に変わってきてるじゃねぇか、
などと言うツッコミは気にもしていないようです。

そして、深い森を抜け、黒頭巾ちゃんは唐突に開けた場所に出ました。
今まで薄暗い場所を移動していたので、まぶしさに少しだけ目がくらみます。
手で光をさえぎりながら、しばらく目をならしていると。
唐突に声が聞こえてきました。

「だぁれ?」

甘い、鈴を転がしたかのような声でした。
指の隙間からゆっくりと視線をめぐらせると、そこは一面の花畑。

黒頭巾ちゃんは、そのパステルカラーの洪水の中に、先ほど自分の目をくらませた光の正体を見ました。
そこには、金色でぴかぴかの毛並みをした、かわいいかわいい子供の狼さんが一匹。
どうしてか、眉毛がくるんと巻いていましたが、ソレを見た瞬間。
黒頭巾ちゃんの背後に雷鳴が轟いたのです。





愛らしい顔つきに、すべすべの白い肌。
ぷりんとした桃のようなお尻の少し上には、手触りのよさそうな尻尾がふさふさ揺れています。
そして、頭には尻尾と同じ色の耳が、機嫌よさそうにぴこんと動いていました。
なんだか、その狼さんの後ろに後光がさしているようにも見えます。

そうです、確かに猟師さんの言ったとおり凶悪でした。
凶悪なまでの可愛らしさでした。
黒頭巾ちゃんの股間に、ごうごうと音を立てて血液が集結しているのがわかります。
なんだかもう、最高にびんびんです。

(いっ、いかん!)

黒頭巾ちゃんは珍しく度肝を抜かれているようでした。
おそらく、このあたりでクソコックが出てくるだろうな、と予測はしていたようですが。
まさかチビナスが出てくるとは・・・いえ、
本編のチビナスよりも、もう少し幼いくらいの状態で出てくるとは思っていなかったようです。
可愛い少年が、ナマイキなことを言ってくるのがチャームポイントのチビナスも良いですが、
邪気の無い、そうまさにまっさらな幼子と言った姿(+狼コス)に、黒頭巾ちゃんはもうびっくりです。
自分がすでに汚れまくっていることを自覚している黒頭巾ちゃんは、
「まっさら」なんて言葉を聴くだけでもうたまらなくなってしまいました。

どうやらこの狼さんはお花が大好きらしく、花のいい香りをかいでは嬉しそうに微笑んでいます。
たしかに、コックさんはもともと綺麗なものや可愛いものが好きで、どこか乙女チックな趣味があったような気もしますが。
それでも、こんな風に素直でキラキラした目で見つめられると、すごく新鮮な気がしました。

(なんだこりゃっ、畜生!悪戯してぇ!!!)

なんといいますか、某アメ○カならば、個人情報をネットに晒されて村八分にされかねないようなことを、黒頭巾ちゃんはずばりっと考えてしまいます。

そして、変態モロ出しの思考にもだえている間に、
狼さんはぽてぽてと黒頭巾ちゃんの元に走ってきます。
黒頭巾ちゃんは、「ぐぁ、微妙にピンク色の包茎チンポがたまんねぇ!!」などと思わず地面に拳をたたきつけました。

狼さんは、そんな黒頭巾ちゃんの洋服の裾をくいくいと引っ張って、

「ねぇねぇ、おなまえは?おれね?おれ、さんじ!」

と、上目遣いです。
黒頭巾ちゃんは、ぶぼー!っと思わず鼻血を拭いてしまいましたが、こればっかりは致し方なかったかもしれません。
裸ン坊に上目遣いなどという攻撃に耐えられる人はなかなか居ません。
でも、狼さんはそれにびっくりしたらしく、

「どうしたの?いたい?いたい?」

と、一生懸命黒頭巾ちゃんの血を舐めとろうと、鼻の下を、そのちっちゃなベロでぺろぺろします。

「っ!!!!」

もう駄目でした。黒頭巾ちゃんはギリギリでした。チンポもギリギリでした。
たったアレだけのことで、ちょっと出ちゃったかもしれません。
脳裏に、師匠や幼馴染の女の子のことなどが浮かびます。
あぁ、これが走馬灯ってやつなのか?などと思いながら「だ、大丈夫だ」と見栄を張ります。
そして、自分が今は黒頭巾と呼ばれていることも教えてあげました。

すると、それにすっかり安心し&喜んだ狼さんが、

「くろずきんちゃんのかみはどうしてみどりなの?」

と、一生懸命背伸びをして、黒頭巾ちゃんの髪を触ろうとします。
黒頭巾ちゃんは、狼さんの手が届くようにしゃがみこみ、髪に触らせてあげながら言いました。

「お、お前に興味を持ってもらうためさ。」

自分でもわけのわからないことを言っていると思いましたが
でも、DNAが、とか、どうしてと言われても元からこうだ、とか言うよりもずっといい答えな気がしました。

狼さんは、黒頭巾ちゃんの答えがわかっているのか居ないのか。
ただ、さくさくと手触りの良い髪をなでながら、天使の様な邪気のない顔を向けてきゃらきゃらと微笑みます。
そして・・・

「くろずきんちゃんのおちんちんはどうしてこんなにおっきいの?」

きゅっv・・・と。
そのちいちゃな、もみじのようなおててで、
黒頭巾ちゃんのパンパンのギンギンな巨根を、洋服の上から両手で掴みました。

おいちょっと待て・・・
黒頭巾ちゃんは思います。

普通、赤頭巾ちゃんのパロって言ったら、
なんかこう・・・もうちょっと問答が続いてもいいんじゃねぇか?
そもそも、その質問は、俺が言うんじゃねぇのかな?
「どうしてそんなに可愛い犬耳つけてやがるんだ?」とかよ。
っつーか、髪の話しの次にいきなりチンコかよ。
可愛い顔してわざとか?畜生。あおってんのか、こんちくしょううううううう!
っていうか、こいつに手ぇ出したらどうなるんだろうな。
そもそも、18歳未満に手ぇ出したらそれだけで犯罪じゃなかったか?
だから、本来高校生同士の恋愛で、セックスしたらお互い犯罪者なんだよな。
気をつけろよ高校生。
あ、でも、これの場合獣姦になるんかな。獣姦についての法律なんざあったかな。
すくなくとも、野郎が売春しても、罪にはならねぇらしいって話は聞いたことあるんだけどよ。
でも、こいつ子供だからな、幼児虐待ッつーことになっちまうのか?








いやでもちょっと待て・・・



















海賊じゃねぇ?









そうだよ、俺、そもそも犯罪者じゃねぇか!
しかも、賞金クビじゃねぇか!法律なんざクソ食らえな生き方してるじゃねぇか。
あぁクソ、思わず妙な所で理性が働いちまったぜ。
強姦罪、未成年猥褻罪何でもこいだぜ!!クソが!
まったくにもって、ビバだ。
ビバ海賊!!


深い懊悩に苛まれた黒頭巾ちゃんでしたが、
光明を見出したあとは、もう水を得た魚のごとくでした。
狼さんよりもずっとずっと(と言うより、そもそも比較にもならない気もしますが)
ケダモノな笑顔で、

「そりゃぁ決まってんだろ?お前とエロイことしまくるためさ!」

と、堂々と言ってのけたのです。

黒頭巾ちゃんは、腕に巻いた黒手ぬぐいを、ぎゅうっと頭に巻きます。
・・・もともと無いに等しかった黒頭巾ちゃんの理性が、完膚なきまでに消滅した瞬間でした。


絵:寺田 ノボル様




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走るたびにぴよぴよ揺れる包茎チンポのためだけに書いた文章(爆死)

05/04/09
ヒイイイイイイイイイイイ!
寺田さんにステキ絵をいただいちゃいました!!!
うぉあ、変態鼻血ゾロにハァハァしちゃう私はダメですか!!!
あぁ!次回このいたいけな狼さんにどれだけ変態なことをかますのか黒頭巾ちゃん!(爆)
もうもう、ありがとうございます!寺田さぁぁーーーーーーん!



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