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番外編:二人で出来るもん!
まだ薄暗い早朝。深い森の奥底にある居心地の良い巣穴の中、 一匹の雄トラが目を覚まして、くぁと大きなあくびをした。 なんだ、いつもよりも早くに目がさめちまった。 などと小さく呟きながら首を回すと、コキリとなった。 虎と言うからには逞しい体をしているのだが、 まだ親離れをするほどではない。 人間でいうなら、13〜4歳と言うところだろうか。 その虎の少年は、ふと隣を見て小さく口の端を上げた。 自分の隣には、可愛い狐の娘。 大きくてふかふかの尻尾を抱き枕のように抱えて、 すいよすいよと心地よさそうな寝息を立てている。 この少女は、虎の少年の正真正銘の妹だ。 信じられない話しだが、彼の父は狐で母が虎。 だから、彼は生まれる前から、この狐の娘の存在を知っていた。 同じ腹から生まれた、大事な大事な妹なのだ。 「おい。」 そろそろ夜が明ける。 起こしてやろうと思って声をかけた。 しかし、彼女は「ううん」と可愛らしい寝言を呟いて、ころんと寝返りをうっただけだ。 が・・・その拍子に、彼女の尻がぷりんと姿を現した。 白くて可愛い小ぶりな尻。 それを見た瞬間、年頃の少年の股間には、みるみるうちに血液が集まり膨張していった。 その年の男児に似つかわしくないほどの存在感のある自分の股間を見て、少年はあちゃぁと頭を掻く。 妹のこういった艶めかしい姿を見て、その気になってしまうことなど、 もう日常茶飯事なのだ。 いつもであれば、この衝動のおもむくままに、 例えば尻に齧り付いてみたり、マウントポジションを取ってみたりすると、 大抵父親に邪魔をされる。 妹と同じように、金色の綺麗な狐で、少し涙もろい父のことは、勿論好きだったが、 こういうところは少し見逃して欲しいと思う。 もう、手加減も覚えたし、ちびの頃のように怪我をさせたりなどはしない自信もある、 さらに、毎夜父と母の営みを見て勉強しているのだから、 もう少し信用してくれればいいのだ。 ・・・とは言え。 自分は勉強熱心だが、この妹は父が「お休み」と言えば、 素直に床に入り、そうしたらなかなか起きてこない。 このあたりは母に似たのだろうが、そのおかげで性に関して少々無知なところがある。 ぶっちゃけ、昼間に父が妹にしている性教育など、 実践においては何の役にも立たないものばかりだ。 おしべとかめしべとか、なんで性教育なのに花の説明をするんだ、と少年は思うわけだ。 虎の少年は、うーんと勃起した股間をそのままに少々悩んだ。 ヤるかヤらないか・・・それが問題だ。 ・・・よしヤル。 本気で「ちょっぴり」だけ悩み、早々に股間に素直な答えを出した虎の少年は、 舌なめずりをしながら妹の裸体に近寄っていった。 うっすらとばら色な頬に口づけを落としながら、 ビックリさせないように肢体に触れ、まずは仰向けにさせる。 それから、両膝を掴んで、ゆっくりと広げていった。 ・・・普段、決して表に晒されることのない秘所が目に入ってくる。 スゲェな・・・ここに俺のチンコが入るんだ。 そう思うと、より自分の股間が高ぶってゆく。 鼻を近づけて、その大事なところの匂いをかぐと、 まるでまたたびでも齧った時のように・・・ いや、それ以上に脳みその芯からくらくらした。 そっと花弁の周囲に指を滑らせて、小さくて可愛らしい穴を広げてみる。 その中は、今まで少年が見たこともないくらい綺麗なピンク色をして、 しっとりと濡れていた。 ハァハァと、知らずに気持ちの高ぶりと共に息遣いが荒くなり、 心臓もドコドコと激しく胸を内側から叩いている。 心の赴くまま、妹のなまめかしい姿態にそっとのしかかり、唇を吸った。 「ん・・・ぅ」 どこか夢見心地な声で、妹が声を漏らした。 幼い頃の夢でも見ているのか、ちゅうちゅうと乳を吸うように唇を吸い返してくる。 あまり肉はなくとも、形のいい乳房に手を這わせ、可愛らしい乳首をころころと転がしたあたりで、やっとうっすら目を開けた。 「え??!」 まんまるに目を見開く姿もいとおしい、と思った。 また苛められるとでも思っているのか、おろおろと視線をめぐらせて、 今の現状を理解すると、へにゃりと耳が倒れてしまった。 「ヤダっ、やだお兄ちゃっ・・・苛めちゃいやだぁっ・・・」 ガタガタと身を震わせて、じんわりと目に涙が浮かべる。 今までの俺の所業で、こんなにも怯えさせたんだな、と反省する一方で、 この小さく縮こまった姿が雄の本能を激しく揺さぶった。 早く・・・早く!この白くて金色で綺麗な綺麗なこいつの体を、 俺の思うままにしてやりてぇ!! 「・・・ジ」 ありったけの気持ちをたった一言に込めて、何度も囁いた。 耳元で、何度も何度も妹の名前を呼んだ。 「・・・んで。 なんで、こういうときだけオレの名前呼ぶんだよぉ〜〜〜っ」 妹は、ぽろぽろと子供のように泣きじゃくり、 少年はその涙を全て舐め取った。すげぇ美味い、と感じた。 「愛してるんだ。」 この体がいとおしい。心がいとおしい。 「産まれる前からお前は俺のもんだ。誰にもやらねぇ。俺のもんなんだ。」 妹が、じっと兄を見ている。 少し驚いたような顔をして・・・けれど、たいした力で拘束しているわけではないのに、逃げようとはしなかった。 「だからセックスするぞ。お前のこの可愛い穴に俺のチンコ挿れるからな。 そんで、お前はいつか俺の子を産め。」 手で自分のものを掴み、綺麗な足の中心にある穴にあてがった。 ほんの少しだけぬるぬるしているのは、 少年の先走りのせいか、少女のせいなのか。 くちゅっ・・・とかすかな音が聞こえて、背筋からゾクゾクと快楽の波が走った。 「や・・・お、お兄ちゃん怖いっ・・・」 「怖くねぇ!これからずっとお前とはこうやってセックスするんだ。 お前のこと、好きだからするんだ。愛してっからするんだぞ。 だから、怖いことなんてあるはずがねぇ!怖くねぇから、な?」 言って、そのまま腰を推し進めた。 狭い肉壁はなかなか男性器を受け入れなかったが、 それでも少年は、ゆっくりとギンギンに勃ち上がったペニスを少女の膣内に埋めていく。 「ヒィっ!」 少女は鋭い悲鳴を上げ、破瓜の痛みに身を震わせた。 処女膜を貫かれ、じんわりと血が尻まで伝ってゆく。 しかし、その血の匂いに少年はさらに興奮した。 まだ、柔らかなお互いの恥毛が交わるまでに結合を深くし、 少年は無意識に満足げなため息を一つついた。 「イっ・・・いたいっ。いたいっおにいちゃっ・・・いたいよぉ〜〜!!」 「イタイイタイ」と泣きながら訴える妹が可愛くて、さらに気持ちが高ぶった。 止められるわけがなかった。 ぐっと最大まで足を広げさせ、ハァハァと荒く息をつきながら夢中で腰を振った。 あまりにも強烈な感覚に、毛穴が開いてぶわぁっと汗が滝のように流れてくる。 目に汗が入りそうになって、ぶるっと首を振った。 「だめだ、すげぇ狭ぇっ・・・たまんねぇ、すぐにでも出してぇ!!」 あまりに気持ちが良くて、妹のことが愛しくて、 理性など等の昔に捨て去った少年は、ひたすらに少女の膣内を味わった。 バカみたいに「好きだ」と、妹の名前を繰り返して囁いた。 「ぅあっ・・・っ・・・ク・・・もう・・・イクからな。 お前ン中に出すからな!・・・・・・・・・っっ・・・ぁ・・・うっ・・・」 ぐぐっと全身が硬直したかのように力が入り、筋肉がぴくぴくと動いた。 必死で耐えていた熱い本流が尿道を伝い、快感に姿を変えて、 一気に若い精液が膣内に飛び出していった。 「ひうぅ〜〜っ」 一方、少女も胎内に男の精液を注ぎ込まれるという、 初めての経験に身を振るわせた。 ハッ・・・ハッ・・・と、荒い呼吸音のみが巣穴に響いていた。 まだ完成させていない少女の体をしっかりと抱きしめて、少年は息を整えている。 少し余裕が出てくると、少しだけ汗に濡れた金色の髪を梳いて、くんくんと匂いをかいだ。 やっぱり、いい匂いがするな。と、ぼんやり呆けた頭で思う。 それから、ちゅっちゅと髪や震える耳にキスをしてやった。 しかし、妹は・・・ひっく・・・と喉を鳴らしたかと思うと、 ふえぇぇ〜〜〜と本格的に泣き出してしまった。 両拳を目に当てて、子供のように泣きじゃくっている。 うっかり、「う、たまんねぇ。可愛い・・・」と思ってしまったが、 さすがに一回射精を済ませたので、少しだけ頭がさめていた。 「いっ・・・ひっく・・・痛いってゆったのにぃ・・・ おにいちゃんのばかぁっ!!」 「す、すまねぇ。あんまりにお前ン中が気持ちよくってよ。」 そのままでいたかったのは山々だが、少女がなかなか泣き止まないので慌ててペニスを引き抜き、 よしよしと頭をなでてやった。 ペニスが引き抜かれる感覚と、同時にぬるりと流れ出してきた精液の感触に、ひぃんとまた悲鳴を上げる。 「でも、痛ぇのは最初だけだってお袋も言ってたからよ。 次からはしっかりお前も気持ちよくしてやっから。な? だから、おい、泣くな。約束すっから。」 「お・・・おまた痛いし・・・っ・・・ち・・・血の臭いがするぅ〜〜〜っ」 「大丈夫だ。痛いところは全部兄ちゃんが治してやっから。」 閉じようとする足を少しだけ広げて、 まじまじと、ついさっきまで自分の雄を咥え込んでいたところを見た。 確かに、血が流れて痛そうだったが、そこから自分の精液も一緒にあふれ出て、 いい具合に血と交じり合いピンク色になっているものが尻まで流れているのがまた、 超絶にエロい気がして、再び股間に血液が集まってしまった。 だめだだめだ。俺だけ気持ちよくなってちゃいけねぇんだ。 ちゃんと優しくしてやらねぇと、ただの虐めなんだよな。 虎の少年は、ぐっとわきあがってくる欲望を何とか押さえ込み、 そっと患部に舌を伸ばした。 「ひゃ!お、おにいちゃんっ・・・なにするんだよぅ!」 羞恥にかわたわたと四肢を動かす少女を押さえ込み、念入りに舐めてやる。 『これから、ずっと俺を咥え込んで。しかも、子供を作る場所だもんな。 しっかりと治してやらなくちゃいけねぇ。』 そんな使命感も持ちながら、そこから零れる自分の精液も、苦かったがしっかり舐めとってやった。 ふと・・・先ほどは穴に夢中で気がつかなかったが、 こうしてまじまじと女性器を見てみると、なにやらちょこんと可愛らしい突起がある。 なんだこれ、と思い舐めてみた瞬間。 「んひぁっ!!」 と、露骨に悲鳴を上げて、兄の頭をどかそうと暴れだした。 「どうした?痛むのか??」 心配になって、顔を覗き込んだが、 なにやら真っ赤になって、イヤイヤと首を振っている。 だが、血が出てしまったのならちゃんと癒してやらなければならない。 確かに傷口を舐められるというのは、ぴりぴりして痛いし。それを嫌がっているのだろうと勝手に解釈した。 ここは、心を鬼にしてしっかりと舐めてやる。 しかし、ひくっひくっと断続的に痙攣を起こし、 時々「んあぁぁーーー!!」となまめかしい声を上げ、足のつま先までぴんと伸びる姿が、 なんだか痛みをこらえているのとは違うような気がしてきた。 気持ち、中から流れ出てくる体液も、自分の精液より、透明な汁のほうが多いような気がしてくる。 ためしに、よく反応を返してきた突起を口に含み、重点的に舐めしゃぶってやった。 「あぁひっ!ひあぁーーーー!!だめっ、だめっ、あっ、あぁっ、あふぅぅ〜〜!!」 ブリッジするかのように、背を反らし。 口からは涎も垂れ流して、身体をくねらせている。 「なぁ・・・お前ひょっとして、痛てぇんじゃなくって・・・気持ちいいのか?」 きゅっと濡れた指で、ソコをつまんでくりくりと擦ってやった。 「ひああアァぁーーーーーーーーーーーーー!!!!」 ぷしゅっと水が吹き出る音がして・・・と言うか、実際に吹き出てきて、 それは少年の顔にぴしゃりとかかった。 びっくりして、目をまん丸にして、まだぷしゅぷしゅと水を噴き上げている穴を見つめた。 なんだ、こりゃ? しょんべんとは臭いがちげぇよなぁ。それに、こっちの穴から出てきたし。 顔にかかった液体をぺろりと舌を出して舐めてみたが、 やっぱり、独特のアンモニアの臭いはしない。 ごしごしと腕で顔を拭ってから、 改めてぐったりとしてしまった妹の顔を見た。 なにやら、今まで想像もしたこともない程の、 色っぽい顔をして、くったりと身を投げ出している。 真っ赤に染まった頬、涙も涎もそのままで、薄く開いた口からはちらちらと舌が覗いていた。 両の乳首はつんと勃ちあがって、上を向いているし。 さっき噴きでた水で、股のあたりはしょんべんを漏らしたみてぇにびちゃびちゃだ。 これでは、ちょっと気持ち悪るいだろうなと思い、 少し場所を移して、濡れてしまった太ももや尻の辺りを丹念に舐めてやった。 しばらくすると、意識が戻ってきたのか手を伸ばしてきたので、 少年はその手をしっかりと握ってやった。 「どうだ?まだ痛いか? さっきの気持ち良かったんだろ?」 「ん・・・なんか・・・あたま真っ白になって・・・ でも、オレよくわかんない。あれなぁに?お兄ちゃん。」 じゅうっと音を立てて太ももに吸い付くと、ぴくりと振るえた。 やはり、快楽を得ているのだと確信して、少年は嬉しくなる。 「おう、多分な。アレがイクってことなんだと思うんだよな。 なんか、しょんべんじゃねぇ物漏らしてたけど、 でも、気持ちが良かったんなら悪ぃことじゃねぇだろ。 後で、お袋に聞いてきてやる。」 妹がうんと頷いたので、機嫌が良いままちょんと触れるだけのキスをしてやった。 あー、やっと出来たんだな。 大好きなこいつとセックスが出来た。すげぇ嬉しい。 そんな気持ちのままにっと笑いかけたら、 よくわかっていなさそうな妹も、にへっと笑った。 可愛いなと思って、また勃起したが、傷が開いちゃダメな気がしたので、 ぎゅうっと抱きしめただけにした。 「これからいっぱいセックスするからな。 大好きだ。愛してるぞ。」 「・・・おにいちゃん・・・オレのこと好きだったんだな。」 「当たり前ぇだろうがバカ。」 「むっ・・・バカっていうな!お兄ちゃんのバカ!」 「なんだと!!ナマ言ってっと、また突っ込むぞこら!」 「やだ!もう痛いのやだもん!!」 「う・・・そうだったな。さっき約束したもんな。」 「ん。でも、キスならいいぞ?」 「なんだ。キスはよかったのか?じゃぁ、もっと前からしてたのによ。」 「だって、キスは好きあってる人とじゃなきゃしちゃいけませんって、パパが言ったんだ。 今まで、お兄ちゃんオレの事苛めるから、オレが嫌いなんだと思ってた。」 「苛めてたわけじゃねぇよ!そりゃ・・・まぁ、ちょっと手加減間違えたりはしたけどよ。」 「それに、いきなりなんだもんよ!さっきだってそうじゃねぇか! さすがにびっくりするし・・・ちょっと、怖くなっちまってもしょうがねぇだろ?」 「そっか・・・悪かった。次から気をつける。 じゃぁ、次にセックスが出来るまで、たくさんキスしような。」 「うん、それならいいぜ・・・」 妹の許しを得て、虎の少年は嬉しげに尻尾をゆらゆらさせながらその唇を吸った。 ちゅっと音を立てて、それから少し口を開けて舌で隙間を撫でる。 すると、妹も少しだけ口を開いたので、その間に舌を潜り込ませて、深いキスを味わった。 細くて白い身体を抱きしめて、唾液が零れるのもそのままに、 何度も角度を変えながらキスをした・・・。 妹のふわふわな尻尾も、ぱたぱたと揺れていて、 あぁ、喜んでくれているんだなと思うと、胸の中がほっこりと暖かくなった。 ・・・と、その時。 巣穴の入り口の方で、どさりと何かが落ちた音がした。 やべぇ、こいつに夢中で外の気配に気づかなかった。 まだ、修行が足りねぇな俺は。と、素早く視線を巡らせると。 そこには、大人の狐が一匹。 つまり、二人の父であるサンジが居た。何かを落とした音と言うのは、どうやら二人のための食事だったようだ。 果物の臭いと、何かの肉の匂いがする。 「あ、親父。」 「パパぁ〜〜」 「なに・・・やってんだ・・・おまえら・・・」 「あぁ、聞いてくれよ親父。俺ら、やっとセックスできたんだ。 でも、怪我は別にさせてねぇぞ??・・・まぁ、ちょいと血は出ちまったけど、 お袋が、最初に出る血は問題ねぇって前に言ってたし、ちゃんと舐めてやったから大丈夫だ。」 えへんと胸を張って言った。 ふぅっと、サンジの痩身が揺らめいたが、何とか踏ん張って辺りを見回す。 恐らく彼としては、これは夢であって欲しいと言う望みで頭の中はいっぱいだっただろう。 しかし、サンジの鼻は、確かに性交の名残を嗅ぎ取っていたし、 地面に残ったシミには、女の愛液らしきものと、明らかに精液が零れていた。 そして、先ほど恋人のように舌を絡めていた二人を思い出し、 サンジは真っ赤になったと思ったら真っ青になって、そのまま真っ白になって倒れた。 「親父?!!」 「パパー!??」 さすがに二人とも驚いて、倒れ付した父親の元に走った。 なにやら、じょーっとばかりに号泣しながら器用に気絶している。 どうすればよいのか・・・とりあえず、頬を軽くぱんぱんと叩いてみたが、 一向に正気に戻る気配がしない。 そこに、もう一人の気配を感じて、少年は視線を上げた。 「おーおー、お互い童貞・処女喪失か?おめでとうよ。」 「お袋。」 「ママぁーーー!パパが動かねぇよぉ!」 べそべそと倒れたサンジにすがり付きながら妹が言う。 なんだかムカッとして、そこからひっぺがして地面に押さえつけてやりたくなった。 でも、これやると後で親父にまた怒鳴られそうだしな。と、衝動をなんとか押さえつけた。 すると、母親・・・ゾロは、サンジにしがみついた妹を 「あぁ、こいつは俺がやるよ。ちょっと刺激の強いもん見てびっくりしちまっただけだ。」 と、やんわりはがしてくれた。 だが、その後、ぎろりと兄を睨む。 「それよりてめぇ、なに別のもんに視線そらせてやがる。アホか?」 「あっ、そうだ!泣かせた後は、あふたーけあが大事で、その間ずっと相手だけを見ててやんないといけないんだもんな。 うし、おい、兄ちゃんが毛づくろいしてやるからこっち来い。お前好きだろ?」 「え?え?だって、パパがっ、パパ!」 「親父は、お袋に任せておけばいいって。 あー、いつも思うけど、お前胸はお袋に似なかったんだな。 どっちかっつーと親父似か?この、ぷちっとした乳首がいいよな。」 「あっ、あんっ!つ、爪立てないで!いたいっ。」 「でも、お前好きだろ?こうされんの。あぁ、それより舐めたほうがいいか。」 「んああぁ〜〜!だ、だ・・・めぇっ、はぅ・・・ざらざらするぅっ〜」 「あー、いい具合に赤くなってきた・・・おれ、これくらいの色が好きだな〜」 ひょいっと、サンジの痩身を肩に担ぎ上げて、 ゾロは一度だけ子供たちを振りかえって、ニヤっと笑った。 どうやら、家族円満。 両親も子供たちも幸せ絶好調なご様子で・・・v ちゃんちゃん というか、この家族には 初めてのエッチの際、メスは必ずオスに顔射をすべし。 とか言う家訓でもあるんでしょうか(爆死) |