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「アーーーーーーーー!!ゆ、ゆるしてっ!
ゾロ、もうゆるしてぇーーーーー!!!」

「それじゃ昨日と一緒じゃねぇか、今日は頑張るんだろう?
ほら、ちゃんと気張って集中だ。」

「うふっ、・・・い、イっちゃう・・・からっ、
もう、もうイっちゃうからぁ!!!だめなの!も、がまんできないぃ!!
イかせて、ぞろぉ〜〜〜〜〜!!」

「だ〜めだ。ちゃんと根元押さえててやるからな。
イきたかったら、ちゃんと化けてろ。おら、尻尾が狐になってる。」

「ヒィっ、ひぃぃーーーー!ひぁっ、あっ、あぁぁーーーーーーんvv
んっ、んぅっ、んんーーーーーーっ!!」

「お、よしよし。虎になってきた。いいか?そのままキープだからな。
また狐に戻ったら、尻尾ケツの穴に入れてナカ引っ掻き回してやる。」

「あ・・・ゾロ・・・ゾロぉっ!イきたいっ!イかせてっ!!
イっちゃうイっちゃうイっちゃうイっちゃううううううううう!!!!」

「・・・ったく、こりゃもう聞こえてねえェな。
しかたねぇ、イかせてやるよ。俺の可愛いサンジ・・・。
ほら・・・根元の手を放してやろうな。」

「ヒ、ヒ、ひあああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっ!!!!
あぁーーーーーーー!あー〜〜〜〜っ・・・
あ・・・あぁ・・・あ・・・あ・・・んふぅっ・・・ぁ・・・」

「んん、・・・イイコだ、サンジ。いっぱい出したなv
・・・ま、イってる最中にやっぱり変化解けちまったから、

とりあえず・・・後でお仕置きか?」





幸せ家族?
あれから時は経ち、何とか頑張った末にゾロが孕んだ。
(いや、本当に頑張ったと思う)(遠い目)

生まれた子供は、虎(オス)と狐(メス)の二匹。
ゾロは「なんだ。狐の子供も産めるんだな。」
なんて、人事みたいに感心していた。

しかし、幸せでのんびりとした、穏やかな生活って言うのも長くは続かなかった。
まだ乳からやっと離れることができた子供たちに対してゾロはこう言ったのだ。

「乳をやるのはそろそろ終わりだ。後は勝手に生きろ。
俺は、てめぇらに、生きるための術を教えるつもりはネェ。
この森で生きていきたかったら、生き抜くすべを自分で考えろ。
思いつかなければ盗め。」

なんだか非常に父親らしい台詞だった。
(俺の父親としての威厳はどこへ行ったんだろう)

一方俺のほうなんだけれど、可愛い子供たちに勝手に生きろ・・・なんて突き放すことはできなかった。
そりゃぁ、ゾロの言うこともわかる。
結局は、親の技を盗むことで子供は成長していくものだ。
けれど例えば・・・

「ぱぱあぁぁーーーーーーーー!!!」
「!!?どうした!!?」
「おにいちゃんがいじめるうーーーーー!!!」
「っ・・・またか!!あのアホたれが!!!」

こんなことがあったら、・・・やっぱりつい口を出しちまうよ。
・・・かわいい、俺の・・・俺と・・・ゾロの子供だもん。










「いいか、クソガキ。レディには優しくって、俺は何べんも言ったよな。」

正座して口を尖らせた虎の子供に、俺は辛抱強く語りかけた。

こいつの頭に綺麗に出来たたんこぶは、当然俺がつけてやったものだ。
今はまだこいつは子供だから、俺の力でも十分押さえつけることは出来る。
でも、大人になったら当然かなわねぇわけで・・・とにかくこいつを躾けられるのは今だけなんだ。

「わかってんのか、ガキ。うんとかすんとか言え。」

「・・・おれが、あいつに乗しかかって潰したり、尻尾掴んで身動き取れなくしたりすると、親父は怒る。
それはわかった。」

「おう、理解しようって気はあるみてぇだが、納得は出来ねぇか?」

「何でやっちゃいけねぇんだ。」

「嫌がってるからだろうが。」

ガキはさらに、納得できねぇ、という面をして唇を尖らせる。
こういう仕草は、ゾロに時々似ているんだけどなぁ、
どうして弱いもの虐めするような奴になっちまったんだろう。

「いいか?お前も、もちろんゾロも虎だ。虎は強い。
この森の中で最強の種の名を欲しいままに出来る存在だ。」

「それは、・・・知ってる。」

「じゃぁ、その力をお前はどこで使う。」

「そりゃぁ、生きるためだ。」

「あぁ、そうだ。生きるためにお前の力はある。決してそれは、弱いものをいたぶる為のものじゃねぇ。」

「別におれは、いたぶってるわけじゃ!」

「嫌がる子に無理にそうするって事は、『いたぶってる』ってことなんだ!」

「じゃぁ・・・じゃぁ、嫌がらなければやっていいのか?」

「何でそこから離れねぇんだ!!!あのな!誰だって痛いのはイヤに決まってんだろうが!
そんな物好きいるか!!!!いいから虐めんな!!!お前の妹だぞ!」

「だから、おれは虐めてるつもりじゃーーー!」

「だからっっッんがーーーーーー!わかんねぇ、ガキだなこのクソ野郎が!!!」


「テメェらいいかんげんにしねぇか!!!うるさくて眠れねぇんだよ!!!」


・・・巣穴から、ゾロの怒鳴り声がした。

「あぁ、こいつもテメェらが怒鳴りあってっから、すっかり怯えちまってるじゃねぇか。」

俺の娘はゾロの後ろにぴったりと引っ付いて、泣きべそをかいていた。
ゾロは、そんな娘の頭をなでてやっている。

「あ・・・。ごめんな?
でも、こいつにはここできっちりわからせとかねぇと・・・」

「いいんだよ、心配すんなって。
わからなきゃそいつの責任。それのせいで何かを失うことになってもそいつの責任だ。
いいからさっさとガキどもを寝かしつけろよ、
おめぇらがぎゃんぎゃんやってっと、こいつがピーピー泣きついてくっから眠れねぇ。
もう夜も更けたぜ。俺ぁねみぃ。」

ゾロはのほほんとあくびをした。



子供達に、ゾロが乳を与えていた頃は一緒の巣穴だったが、
それを卒業してから、俺らの巣穴より近い場所にもう一個穴を掘って、
そこに子供たちは寝かしつけている。
さすがゾロの子だけあって、虎の子は少々の外敵くらい余裕でぶっ飛ばすので、
そう言う意味での心配はしていない。

しかし・・・

「いやいやいやぁ〜〜!!おにいちゃん、苛めるんだもん!
パパ達と一緒にねるぅ〜〜!!!!」

泣きながら娘が俺にしがみついてきた。

実は、
虎の子の方は、さっきの通り生意気でガキ大将な感じに育っちまったけど、
狐の子の方は、いつも苛められているせいか、やけに泣き虫な子になっちまったんだ。

ゾロの放任主義宣言を聞いたときなんか、自分は捨てられるんじゃネェかって勘違いして大泣きしたような子だ、
正直言って、虎の子とは別の意味で将来が心配なんだ。

とはいえ・・・俺そっくりの美人な毛並みに、・・・やっぱ女の子だもんな。
我ながら親ばかだなーなんて思いながらも、俺は普段思いっきり可愛がっちまった。
かといって、ただ甘やかしていたってわけじゃぁねぇ。
狐の一族が代々伝えていく変化の術を教えたりもしてる。

『今は、女の子も強くなくちゃいけねぇからな。』

『ママみたいに?』

『あー・・・あれはちょっと強すぎるけどな。でもまぁ、そう言うことだ。』

強く、そして美しく育てば良いと俺は思う。
けれど子育てって言うのはどうにもうまくいかねぇもんで・・・

ひんひん泣き喚く娘を抱きしめながら、
けれど、「さっさと寝かしつけてこっち来いやボケ」的視線も背中に浴びつつ、
俺は途方にくれていた。

どうしろっツーんだよ・・・マジで。






















「ぱぱぁ〜〜〜〜〜〜!!!!」

でも、次の日になって。
やっぱり、ゾロの冷たい視線にも負けずに、
ずっと一緒に居てやればよかったと、俺は後悔した。

娘の悲鳴にびっくりして、寝床の手入れも途中に、子供たちの巣穴に言ってみると、
まさにそこには、その太い腕で妹を地面に押さえつけ、牙を剥いている息子が居たからだ。

それを見た瞬間に、俺はすぅっと血の気が引いていった。

だって、それはまるで、肉食動物が獲物を捕らえる姿そのものだったからだ。

「やめろおおおおおお!!!!!」

俺は悲鳴にも似た叫び声をあげながら、虎の子に突進していった。
本来なら、虎に変身してから行くのだが、そんな余裕もなかった。

だけど、俺の懇親の力に、息子も驚いたらしく、どしんと身体がぶつかるのと共に、
息子の身体が少し浮き上がって、その隙に娘は泣きながら巣穴から逃げ出していった。

「あ!テメェ!!!」

息子が、逃げた娘を再度捕まえようとしているのが判って、
俺は今度こそ虎に化けて、息子の上にのしかかった。
同じ虎の身体なら、親と子の体格は歴然としたもので、息子の顔が痛みに歪む。

「やめろ!!なんで、お前はいつもいつもいつもっ・・・!」

最後の台詞は言葉にならなかった。
言葉の代わりに、あまりにも強い激情が喉の奥から競りあがってきて、
ぼろぼろと涙になって零れ落ちた。

俺の顔を見てびっくりしたのだろうか、
息子はぴたりと暴れるのをやめ、「お、親父?」と、おろおろとしはじめる。

「なんで・・・」

俺は、そのままの状態で狐の姿に戻りながら呻いた。

「お前らは、家族じゃねぇか。兄と妹だ。
同じ、ゾロの腹から生まれたんだ。」

「そりゃぁ、わかってるって・・・」

「判ってんなら、なんであんなまねをする!!!」

虎が狐を襲う・・・そんなのはこの森じゃぁ当たり前だ。
虎にとって狐なんざそれだけのものだから。

「お前は虎で、あの子は狐だ。それは俺だってわかってる。」

俺だって、昔、ゾロに憧れながらも怖かった。
食われんじゃないかって怖くって、近づくことも出来なくって・・・
でも、ゾロは俺を愛してくれて、俺だってゾロのことを愛して、こうやって子供が生まれた。
お前らは、大事な大事な俺たちの子供だ。

「俺はこんな結果を望んで、ゾロと子をなしたかったんじゃない。
家族で、愛し愛されたかったからだ!」

そんな子供たちが・・・こんな風に争うのか?

「お前は・・・お前は、捕食者として
その本能の赴くままに、実の妹ですら狩るのか。
狩って、首の骨を折り、その腸に喰らいつくのか?!」

そんなの悲しいじゃねぇかよ!・・・種族の違いに愛なんて望んだ俺が悪いのか?!







「違う!!!」



今度は、虎の子の方が吼える番だった。
まるで、ゾロの吼え声にも聞こえる、腹の底から出した叫び。

「違う違う!!!」

息子は、叫びながら泣いた。
何でわかってくれねぇんだ、と泣き喚く。

こいつが泣くのを見たのは、産声を上げたとき以来で、
正直、俺は驚いて息子の上からどいた。

さすがに地団太を踏むような無様なまねはしなかったけれど、
癇癪を起こしたように、大地を揺らすかのような吼え声を何度も上げる。

「誰があいつを食ったりなんかするもんか!!!
あいつはすげぇ大事で、お袋の腹ン中に一緒に居た時から、護ってやるって自分に誓ったんだ!」

「食おうとしてたわけじゃねぇのか?」

「しねぇよ!!するわけがねぇ!!
他の動物があいつに指一本でも触れてみやがれ、
いいや、食おうと目に付けただけでも、全部噛み殺してやる!!!」

「じゃぁ、何でいっつもあんなマネをしやがるんだ!
護ってやるって思ったんだろ?なのになんであんな酷い事・・・っ」

「おれぁ・・・俺は!お袋とおんなじことしてるだけだ!!」




「・・・はぁ?」




・・・ちょっと、一瞬だけ時が止まった。




なんだって?
ゾロと・・・同じ事?






ガキ臭く、ぼたぼた溢れてくる涙を一生懸命拭いながら、
虎の子は口をへの字にして文句を言う。

「俺がこんなにアピールしてんのに、何であいつはそれに気付かねぇ!!
逆に俺はそっちのほうが不思議でたまらねぇよ。」

「え・・・ちょっと待てちょっと待て。
ゾロのまねをしているだと???どこら辺を真似してるんだお前。」

「だってよぉ。お袋は、親父のことが好きだから、あんなに大声で泣かせるんだろう?」

「・・・は?」

「いっつも、巣穴でお袋は親父を虐めてるじゃねぇか!」

・・・ッガーン!

「なのにその後、親父もお袋も、ラブラブ〜って感じで抱き合ってんじゃねぇか。
どうしてだ?!二人ともずりぃ!!!」

俺は、真っ白になりかけた脳みそで思った。

つまりその・・・テメーが妹に感じていた欲求ってのは、
食欲じゃなくて・・・


性欲ですか?








ふらりと俺は気が遠くなって、そのまま倒れ付した。























「つまり何か?アレは、好きな子をつい虐めちゃうってのと同レベルか?」

「同レベルって言うよりそのものじゃねぇの?」

夜。
子供たちを別の巣穴で寝かしつけた後、
ゾロは、のほほ〜んと
「嫌がってる姿って言うのはなかなか燃えるからなー」なんて寝床に横たわりながらホザキおった。
当然、俺は文句がとまらない。

「知っててとめなかったのか!!!」

「止めて止まるようなもんじゃねぇだろ。自分で悪いことしてるっつー自覚がねぇのに教えても無意味だ無意味。
つーか、別に求愛は悪いことでも何でもねぇだろ。
まぁ、怪我させた時はそれなりに注意するけどな。」

「・・・どうやって?」

「手加減を覚えろって、一度洒落になんねぇ力でぶん殴ってやればいい。」

「何か違うううううううううう!!!!」

もうなんて言ったらいいのかわからずに、そのままごろごろごろーーっと転がりまくる俺。
っていうか、お前平然としすぎーーーーー!

「そもそも、あの二人は正真正銘兄妹だぞ?!!!
なんだかこー、色々問題があるだろうが!!!」

そうだ!兄が妹を食い殺すっつーのよりはマシだが、これだって十分問題だ!

「お前アホだなー。俺がそんなもん気にするような虎だったら、
旦那にテメェを選んだりはしなかったっツーの。」

「・・・(あいた口がふさがらない)」

「ま、あいつらのことはあいつらで何とかするだろ。」

すっぱりと、これだけでこの話は終えられてしまった。


「それより、俺らのことだ・・・。」

「え?」

「最近テメェ、子供の面倒ばっかりで、全然俺にかまってくれねぇじゃねぇかよ。」

ゾロは、ちょっと拗ねたように唇を尖らせて、
転がってた俺の上に、のしっと圧し掛かってくる。

「ま・・・お仕置きだな。」

ニヤリと笑った顔は、先ほど息子が娘を押し倒していた時の表情に酷く酷似していて・・・



ゾロ・・・俺らの息子は、見事にテメェの背中を見て育ったんだな・・・。

そう思うと、なんだか目頭が熱くなってしまった・・・・・・・・・切ねぇ。























じゅぶっ、ちゅっ、じゅっ、ずるっ、くちゅっ・・・

「んっ、んぁ〜〜・・・あ・・・あぁぁぁ〜〜〜〜
あっ・・・ゆ、ゆるして・・・ぞろぉ・・・ゆるひてぇ・・・。」

うつ伏せになって、尻だけ高く持ち上げた状態のまま、
俺は後ろに居るゾロに向かって許しを乞うた。

ゾロは今、俺の尻側に回って、アナルの周辺をべろべろと舐めている。
虎のネコ科特有のざらざらな舌は、それだけで俺を快楽のどん底に叩き落した。

「ぞろっ・・・ぞろ、だめらからっ。ぜ、絶対入んないっ。
入んないからゆるひてっ・・・」

ゾロは、俺が嫌がれば嫌がるほどにやりと悪い笑みを浮かべて、
更なる快楽を俺に押し付ける。
それは判っているのだけれど、それでもいちいち許しを乞わなければいけない。
だって、本当にムリなのだ。
ぶるぶると勝手に震え締め付けてしまう尻を必死で緩めているが、
それでも、無理なものは無理だと思う。

「あ?やる前から無理だって決め付けんなよ。
お前のケツは物覚えが良いから、きっとすぐにつる〜っと飲み込んじまうぜ?」

俺の尻には、ゾロの右手の指が既に3本挿入されていた。
人差し指、中指、薬指がバラバラに動いて俺の中をかき回したり、
浅い位置でピストン運動を繰り返されて、前立腺をからかう様に刺激されたりしている。
もう随分長い間尻の穴を苛め抜かれていて、俺としてはもう何度イったのかも覚えていない。

「じゃ次は4本目だ。」

ゾロの言葉に、俺はヒッと身を竦ませた。
既に入っている右手の指に、左手の人差し指が添えられる。
つんつんと、ふちを突付かれて慌てて力を抜いた。

「あひっ・・・あ・・・ふぅぅ〜〜〜〜っ」

「あぁ、ずぶずぶ美味そうに飲み込むな。
よし、続けて5本目行くぞ?」

5本・・・そして6本と、どんどんゾロの指を飲み込んでいく俺の尻・・・。

俺の身体はすっかりとゾロに変えられてしまって、
尻の穴を少し弄られただけで、
ペニスは触られても居ないのに勃ち上がり、
乳首までつんと勃ち上がって、自己主張をするようになった。

「うっ、うっ、うっ・・・うっぇ・・・うえぇぇ〜〜っ」

それが恥ずかしいことなのか、それとも悔しいと感じているのか、
自分でも良く判っていないままに、俺はただ快楽に溺れて涙を流す。

「ん?痛てぇのか?違うよな、気持ちいいんだなお前はよ。
俺の指、6本も咥えて、可愛く尻をぷりぷりさせながら感じちまってるんだよな。」

ひっくと喉を鳴らすたびに、ゾロの指が俺のイイ所に当たって、
知らぬうちに会陰が収縮する。

「ぞろっ・・・ひっく・・・ぞろっ・・・」

もうダメだと思った。
ガタガタと身体を震わせながら、そろりと後ろを振り向いて、
何をしてでも、ゾロに許してもらおうと思った。
絶対にムリだ・・・無理ったら無理だから!

しかしその瞬間・・・


バシーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

「ひーーーーーーーーーー!!!」

ずにゅう!っと勢い良くアナルから指を抜かれたかと思うと、
思いっきり高い音を立てて尻を叩かれた。

しかもそのショックで、俺は射精をしてしまい。
ゾロに尻を叩かれながら、腰を何度も振って寝床に白い精液を撒き散らす。

「あうっ、あっ、あぁぁ〜〜〜〜!!はぅっ、うっ、うっ。
で、でちゃうでちゃうぅっ!!とまんないよぉ〜〜!!!!」

止まらない射精感にのた打ち回ろうとしたけれど、
ゾロに頭を押さえつけられ、その間中ずっと尻を叩かれた。

「おらサンジ!また尻尾が狐に戻ってるって何度言わせりゃぁわかるんだ!!」

「ぃいいぃいぃいいっーーーーー!!い、い、いたいっ、いたいぃーー!!」

「ったく、本当にテメェは人の言うことを聞けねぇ悪いコだな。
やっぱ、お仕置きは必要だ。今までどうも俺はお前を甘やかしすぎたみてぇだ。」

ゾロの怒気と言葉にぞっとして、
戻ってしまった狐の尻尾を股の間に挟んで、俺は震え上がった。

「やっ、やだやだ!アレはやだぁ!!!」

「あぁ。だからイイコで居ろよ?あんまり暴れると切れちまうかもしれねぇからな。
さて、いつまでも尻隠してねぇで、尻尾を虎のもんに変えな。」

俺はあまりの恐怖に声も出ず、ぶるぶる震えながら首を横に振った。

ビシッ!パンッパンッパンッ!!

「いやぁぁぁーーーーーー!!!やぁーーーー!!!」

再びゾロが平手で俺の尻を打った。
俺は手足を丸めて、ただゾロの仕打ちを泣きながら耐えるしかない。
ゾロは俺が泣いただけじゃ絶対に許してはくれないんだ。

「どうだ?サンジ。そろそろイイコになったか?」

真っ赤に張れ上がってしまった尻に、ねっとりと舌を這わせながらゾロは言った。

「いっ・・・イイコになりますっ・・・イイコになるからっ
も、も、ぶたないでェっ!」

情けなく耳を垂れ、ヒーヒーと喉の奥で悲鳴を上げながら、
込み上げて来る嗚咽をかみ締めて、尻尾を変えた。

ゾロはそんな俺を見ると、目を細めて頷いた。

するすると、ゾロの太い尻尾が俺の尻尾に絡みついて来る。
仲睦まじい様にも見える、ツイスト状態なお互いの尻尾を確認してから、
ゾロは俺の身体をひっくり返して仰向けにした。

「あぁ・・・すっかり萎えちまって。怖かったか?サンジ。」

ゾロが俺の頬に手を添えながら言う。
俺は、涙でくしゃくしゃの顔のまま小さく頷いた。
ゾロは、俺の涙も涎も、鼻水すらもぺろぺろと舐めとりながら、ハハハと楽しそうに笑う。

「お前なら・・・お前の身体なら、
何の心配も無く、俺の全てを受け入れることが出来るからな。安心しろ。」

「でも・・・でもぞろ・・・こわい。こわいよ。」

「大丈夫だ・・・大丈夫。」

ちゅ、ちゅと唇についつばむ様なキスを受けて、俺は少しだけ身体の力を抜いた。

「よし、サンジ。自分で足を持って、俺に全部を見せてみろ。」

ゾロの言う通り、膝裏に手を差し込んで、
ペニスも睾丸もアナルも、赤く腫れあがった尻も、全てがゾロに見えるよう、股を広げた。

「イイコだ、サンジ。
お前のアナル、口開けたままでぴくぴくしてるな。
ピンク色の内臓が奥まで見えるぜ?」

そして、またアナルを舐めて、更に濡らしたあと、
ゾロは俺のアナルにぴったりと自分の尻尾の先をくっつけた。

「あっ・・・」

無意識に声が漏れた。

ソロの尻尾は、太くて逞しい。
だから、この尻尾にアナルをかき回されると、
俺は尻を思い切り広げられる感覚と、
うねうねと内臓を蹂躙され、前立腺を叩かれ無理に射精を促される感覚に善がり狂う。

でも、今回はそれだけじゃないのだ。
ず・ず・ずとゾロの尻尾が先っぽだけ姿を消すと、
今度は俺の尻尾がアナルの縁にぴたりとくっついた。

「む・・・無理・・・無理だ・・・こわい、ぞろっ」

ゾロの物だけでも俺の腹の中はいっぱいで、これ以上の物なんて入る隙間は無いのに。
それでも、ゾロは俺のアナルの縁に指をかけ、くぃっと引っ張った。

「ひっ!!」

「強張るな、力を抜け!」

叱られて、俺は悲鳴を飲み込んだ。
けれど、どうしても身体に力が入ってしまう。
このままでは、また尻を叩かれたり、または無理に突っ込まれるのだろうかと思うと、
また怖くなってしまって勝手に身体が震え出した。

「サンジ。」

名前を呼ばれて、涙でぼわぼわと滲む視界を一生懸命凝らしてゾロを見た。

ゾロの指先が、サンジの頬、唇、首筋、鎖骨、乳首、ヘソ・・・
そして、陰毛のあたりを戯れるかのように弄くった後、
一度は萎えたものの、また力を取り戻した、はしたないペニスの亀頭にたどり着いた。

くりくりと鈴口を弄られて、くぱっと小さな穴を広げられる。

「あっ・・・あ・・・み、見ないでぇ・・・」

「なんでだ?ケツの穴と一緒で、こっちも綺麗なピンク色してるぞ?」

ゾロに自分の恥ずかしいところを見られている、
それだけで、広げられた小さな穴から先走りが漏れ出して、
竿を伝って、股をびちゃびちゃに濡らす。

「ハハ、見ないでとか言いながら、こんなに濡れちまってるぜ?
まるで、しょんべん漏らしてるみてぇだ。
嬉しいんだろ?俺のサンジは、淫乱だからな。」

耳元で囁かれる淫猥な言葉に、腰骨のあたりがむずむずと疼き、
自分でも判るくらいアナルがじゅっと濡れたのが判る。
俺は雄なのに、妻である雌に尻尾と指先だけで全身を蹂躙されている。

それは、俺を惨めな気持ちにさせるのに、
身体は俺の意思を離れてどんどんとろけていって、
心の奥底に秘められた欲望に火をつけるのだ。

お願いッ・・・もっと、もっともっと俺を・・・っ



尻が・・・ゾロの尻尾を頬張った尻の穴がまだなお疼く。
これだけじゃ足りないと、勝手に締め付けて催促し始めた。

「ひっ・・・ひっく・・・ゾロっ・・・」

「サンジ・・・俺のサンジ。
思いっきり良くしてやっから、可愛くおねだりしてみな?」

それが俺の顎を指先でしゃくり、
俺の瞳を覗き込みながら唇を落とした。

ちゅっちゅっと唇を舐められ、舌を吸い上げられる。

長いくちづけから開放され、ハァとため息をついた、
ソロの金の瞳はまだ俺を映してる。

俺はごくりと喉を鳴らして言った。

「おねがぃ・・・ぞろ・・・。
おれに・・・おしおき、して?」




















言葉が終わると同時に、2本目の尻尾を一気に押し込まれた。

「っひぎゃああぁぁぁーーーーーーーー!!!」

散々肛虐をされて真っ赤に充血した縁を巻き込みながらの挿入。
ギリギリまで引き伸ばされた痛みに加え、容赦なく前立腺をえぐられる耐えがたい快楽。
そして、初めて体験する、尻尾に感じる自分のアナルの中の熱さに、きゅうきゅうと強すぎる締め付け。
三つの相反した刺激に、俺は我を忘れて絶叫した。

「ハハ、良さそうだな。どうだ?自分のナカは、あったかくて気持ちいいだろ?」

「ひーーーっ!あ、あ、あはっ、あはああぁぁぁーーーーー!!」

「ほら、ここだ。このコリコリしたところがお前のイイところなんだぜ?
押してみろよ。」

ゾロの尻尾に導かれて、言われるままに自分の快楽の源を弄った。
その瞬間、ぴゅうっぴゅうっとペニスから勝手に精液が溢れ出し、
それは、俺の腹や胸、顔にまで飛び散った。

「あぁ、上手いぞサンジ。更に、イってる最中にもこうやって・・・」

ずんっずんっと、リズム良く突き上げてくる俺とゾロの2本の尻尾。

「きゃああぁぁぁぁーーーーーー!!あっ、あぃいああぁぁぁぁーー!!」

もう何も考えられなかった。
性感帯全てを殴られているかのような感覚。自分の意思では止まらない精液。
どこか壊れたように半分笑いながら、歓喜の叫びをあげた。

「あっ、アハっ・・・いっいっ、イクっまたイっちゃうっ!
おっおっ、おしりっ、お尻がっ!!
あぁっぁぁあっあっあぁっあぁぁぁ!!!またっ、またぁっ!!」

もうこうなってしまうと、羞恥もクソもない。
そのうち、尻尾が戻りかけていると、尻を打たれた痛みにすら感じ、
もっと打ってくれと哀願しながら尻を突き出した。


最後の方では、俺はもう吹き上げる精液が一滴すら残らず、
常に股間のあたりに鈍痛を感じるようになった。
それでも、ゾロの攻めは終わらない・・・地獄のような快楽は終わらない・・・
俺は思い切りのけぞりながら、まるでメスがそうするように
尻の穴の快感だけで射精することなく何度もイった。

それからもう・・・後のことはあまり覚えていない。


















うっすらを目をあけたが、
意識はふんわりとした霞の中を漂っていた。
まるで、春の日の午後にうたた寝をしているような心地よさだ。

「ぞ・・・ろ?」

ゾロの名を呼ぶと、暖かな手が俺の頭を撫でてくれる。
あぁ、ちゃんと目の前に居るんだなぁと思って、その逞しい身体に抱きついた。

「ぞろ」

「ん?なんだ?」

ゾロの落ち着いた声が降りてくる。
俺はそれだけで嬉しくなって、何度も何度もゾロの名を呼んだ。

「ぞろ・・・ぞろ。」

「あぁ。どうした、サンジ。」

ゾロが俺の名前を呼んでいる。
あぁ、どうしよう・・・嬉しくて嬉しくて、あまりに嬉しくて胸のどこかが切なくなる。

「ぞろ、すき。」

ふ・・・と、俺は目を閉じていたからわからなかったのだけれども、
それでも、ゾロが微笑んだような気がした。

「あぁ・・・俺も、愛してるぜ。
安心して寝ろ、俺の可愛いサンジ。お前は俺の全てだ・・・。」

額にゾロの唇が落ちてきて、俺はほにゃ〜っと微笑みながら眠りに落ちた。






だから、俺は気がつかなかったんだ。



ゾロがチラッと、巣穴の外を見て、
ククッと人(虎?)の悪い笑みを浮かべたことも。

「虐めた後は、リップサービスに、後処理に、抱擁に・・・
アフターケアが大事なんだよ。」

そう、いかにも独り言ですーみたいなへたくそな演技の台詞みたいなのを呟いたのも。

巣穴の入り口付近で、子供の虎が「はっ」とした表情を浮かべたのも知らなかった・・・。










俺たち家族の未来は、明るいのか暗いのか、もーよくわからん!!!






まーそりゃ、こんなSM夫婦見て育ったら、
子供もああなりますよねv(爆死)


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