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いいお天気である。
風は爽やか、心もいい気分。
今日は、新婚気分でれっつらぶらぶでーとvv

……のはずだったのだが。
一体どこが間違えてこういうことになったのか。

いや、用は、自分が悪かったのだ……殊勝にもサンジは思う。
実際にやましいことは一切なかったが、
愛するゾロに対して包み隠さず話すことができなかったと言うことが己の罪。
悪かったとは思う……思うが……。

「へぇ。さすがハロウィン。みんな色んな格好してんのな。お前も違和感ねーじゃん。 」

楽しそうなゾロの声が聞こえる。
だがサンジは……いくらなんでもこれはないと、泣きたい気分……いや、実際泣いてる。
つーか、泣くだろこれは。

「おっと、忘れもんだ。ほら。」

ぽふっと頭に被せられたのは……いわゆる……猫耳ならぬ犬耳。
しっかりと、尻尾とおそろいの色ってあたりが、こだわりを感じる。

……。
あぁ、拝啓、神様。いくら愛するクソ野郎とはいえ。
ここで人殺ししても、多分俺、無罪になるような気がします。














ペットショップとは何ぞや 2


いわゆる健全なテーマパーク。
当然たくさんの人が集まってくる場所で。

サンジは、ゾロの腕にしがみつき、
斜め後ろあたりでひょこひょこと足元もおぼつかないような足取りで歩いていた、
顔は、前を向けずに、ゾロの肩口に顔を埋めている。


「うっ…ひっく、ひっく……」

「おい。泣くなよ。お前がココに来たいって言ってたんだろ?楽しめよ。」

サンジの首輪につながる鎖を何とはなしに弄びながら、ゾロは口の端をあげて笑う。

「てか、お前そーゆー格好も似合うな。」

どうやら、まれに見るくらいの超ご機嫌状態らしい。

だが一方サンジの方は、当然そんな余裕はどこにもなく。
何とか喘ぎ声を出さないように、そしてゾロの歩調に合わせて歩かなければならないので、
とにかく必死である。

「は…は…ふぅ…は…」

一歩一歩足を踏み出すたびに、尻の中で震えるバイブがナカを苛み、
じわじわと肉を蕩けさせてゆく。

しかも、そんな姿を道行く人たちにも見られているのかと思うと、
サンジはもうこのまま死にたくなる。

もちろん、ハロウィン期間中で、誰でもコスプレOKな園内だが、
今のような状態の自分は、いくらなんでもおかしいと気づかれかねないのだ。

つい今しがた、すぐそばですれ違ったレディが、
あら、今の狼男、ううん、わんちゃんかしら?可愛かったわね〜。
尻尾なんて振り振りしちゃって。
旦那さんの肩に顔を押し付けちゃって、恥ずかしがってるのかしらvv
なとど言っているのが聞こえて、もう本当に……死にたい。

羞恥と、バイブと媚薬作用のあるジェルのおかげで、
サンジは体も心も、もはや限界に近かった。

だが、サンジがそんな状態であることはわかっているだろうに。
ゾロはあえて、「なんか乗り物でも乗るか??」などと意地悪く聞く。

「ゾロ……ゾロぉ!俺、もう……ダメ。もう、出させてっ。」

囁くと言っていいほどの小さな声で、サンジが懇願する。
しかし、ゾロは決して取り合おうとはしないのだ。

「もうか?今ココに着いたばっかりじゃねぇか。全然楽しんでねぇだろ?」

「ひっく…もうっもうだめぇ、イタイ、ダメっ!
ひっく、ひっく、すん…おねがいっもう、許してっ!」

もう身も世もなくゾロにすがりつくしかなかった。
道の真ん中で、泣き顔を見られるのは嫌だったが、それでもただ許しを請う。

ゾロは、くっくっと喉で笑うと、ことさらゆっくりと地図を広げた。

「んー。じゃあ、これ乗るか?観覧車。 」

そう言って、軽くサンジの首輪を引っ張った。
当然、その首輪は、ペニスリングにもつながっているわけで、
サンジに抗うことなど出来ようはずもない。

さぁ、歩け。
テメェの都合なんざ知ったこっちゃねぇ。
犬は犬らしく、ご主人様の言うことを聞いてついてくりゃぁいい。

ゾロの眼がそう言っているように見えたのはサンジの被害妄想かもしれない。
だが、あながち間違ってもいないような気もするのだ。


途中、サンジはどうしても歩けなくて立ち止まってしまった。
尻に深く刺さったバイブが、滑る腸液のおかげで少し出てきてしまったのだ。
いくらなんでも、こんなところでバイブを排泄することは出来ない。
サンジは、必死で尻に力を入れて耐えたが、
それにより更に前立腺が刺激され、
腸液がどんどん出て来ると言う悪循環を生み出していた。

「おい、サンジ。足が止まってるぜ?」

サンジの状態がわかっているのかいないのか、
ちゃりっとわざと鎖の音を立ててゾロはサンジに向き直った。

だが、とにかくサンジは耐えるだけで精一杯で、
ゾロの言葉に返事を返すことも出来ない。

「俺の言う事が聞けねぇのか?」

人の悪い笑みを浮かべるゾロ。
嫌な予感に、何とか力の入らない脚で前に進もうとしてみたのだが。

その瞬間、無言で首輪を思い切り引っ張られた。

「――――――――――――っ!!!!」

間一髪のところで、自分の口をふさぎ悲鳴を飲み込んだ。
だが、ペニスに容赦なく与えられた激痛に、がくりとしゃがみこみ、
とうとう必死で我慢していた涙が、堰を切ったようにこぼれてきた。

足腰が立たないまま、ゾロの足にしがみついて、
ごめんなさいごめんなさいとただそれだけを連呼する。

もうだめだ……と。
頭の片隅で、サンジは思った。

常識だとか、そういった何かが、ゾロの手によって壊されてゆく……。














「へぇ、空いてんじゃん。でけーな。なぁ、サンジ。 」

「う、うん……。あっ…っく、はぁ…はぁ…」

何とか目的の場所にたどり着くことが出来たようだが、
すでにサンジにまともな思考能力は残っていなかった。

ただ、ゾロへの絶対的な思いと、羞恥、尻の中の圧迫感と、前立腺に与えられる快楽、
そして、ペニスを締め付けられることによって生み出される鈍痛だけが全てだった。

「乗車券拝見させていただきまーす!」

やけに明るい係員の声が、遠くから聞こえる。
サンジは今自分がどこにいるのか、わからなくなりつつあった。
だがその瞬間……

「あ、乗車券か……」

と、ゾロがポケットの乗車券を取るついでに、指がバイブのリモコンに触れたらしい。

「くはっ…………〜〜〜〜〜〜!!!!はひっはひっはひっはひっ」

いきなり中のレベルになってしまい。
息がつまって、しゃっくりをしているような呼吸音になる。

「はいっ拝見させていただきました〜!足元にお気をつけくださ〜い!」

係員は、そんなサンジを見ているのかいないのか。
ただ、にこにこと笑いつつ、観覧車の扉を開けた。

「それでは!いってらっしゃ〜い!」

「ほら、足元気をつけろよ。」

サンジを先に中に入れ、ゾロも後に続く。

ガラっバタン、と扉が閉まり、少しずつ上に上り始めて、
ゾロはようやく、中レベルにしてあったリモコンを小に切り替えてやった。

「おい。大丈夫か?」

サンジはボックスの隅のほうに体を丸めてうずくまり体を震わせていた。

「ひっくっひっくっゾロっぞろっ!お願いっもうだめ!お願いっ!」

ボックスにある椅子に座ったゾロの足に縋り付く。
そんなサンジのさらさらとした髪を撫でながら、ゾロは眼を細めて言った。

「……ちょっとは堪えたか?」

サンジは、こくこくと、壊れた玩具の様に首を縦に振る。

「俺が感じた辛さは、今、お前が感じてる辛さよりもでかかったぞ。それもわかったな?
やましくないならきちんと話せ。いいな?」

「ひっく、わかっ……うっく…てる…。ごめんなさ、い。ごめっひっく……おれっ 」

「わかればいいんだよ。でも、また次やったら……わかってるよな?」

「うんっ…うんっ…おめぇだけだ!本当だ!ひっ……おめぇだけを愛してるっ 」

「俺もだ。お前が一番大事だ。……ちゅ……ほら、もう泣くな。
こっち来いよ、全部取ってやる。ズボン脱げるか? 」

「んっ…ちゅ。…はぁ……。ズボ…ン…?」

なんとか、ベルトをはずそうとするが、手が震えてまったく役に立っていない。
上手くいかなくて、更に泣きそうになっているサンジの手を制して、
ゾロが脱がしてやった。

「……手ぇどけろ。……ちょっときつく締めすぎたか……?」

「ひんっ……うっく…ひっく…」

サンジのソコは、熱気で蒸れ、汗と先走りでぐちょぐちょになっていた。
そして、ゾロに許されたことと、一応個室に入ったことで気が緩んだのか、
その眼はとろんと快楽にとろけている。

「ね、ねぇ……ぞろ……おれ、おれ……」

「ん……?なんだ?」

「ゾロの……はぅ……なめた…ぃ…だめ?」

「……いいぜ。可愛がってくれよ?」

床に膝まづいて、ゾロの股間のチャックを口で下ろす。
さらに、また口でゾロのトランクスをくいっとおろして、
出てきたものをうっとりと見つめた。

「んっ……あぁ…ゾロの…んっぱく、ちゅるっはぁ……あぁ、ぞろ、おいしい、
はぁ……すご、おっきぃ。 」

とうぜん、尻のほうでは、尻尾が嬉しげにぶんぶん振られている。
なんだか、本物の犬が美味いものを口にしているときそのものの姿のような気がして、
ゾロは薄く笑った。

「……嬉しそうじゃん。……ん…口離すなよ?」

かちりと、再びリモコンを中レベルに上げ、
更に嬉しげに尻尾を振ることになったサンジを楽しそうに眺めた。

「んぐーーーーー!!!んふっんふっうぅーーー!
んくっんくっうーーーーーーーーーー!!」

サンジは更に尻の中をかき回され、勝手に腰が揺れ始めてしまったが。
すでにそれに対しての羞恥心などは吹き飛んでいた。
顔は涙と涎でどろどろになっている。

「んぁ……はっ……はっ……歯ぁ立てんなよ…くぅっ……」

「ううーーーーー!!」

ぐっと、後ろ頭を捕まれ、喉の奥まで犯され苦しげに鳴いた。
しかし、それでも必死でゾロのものを舐めたり吸ったりしている。

「はっ……サイコー…………ん……」

そこで、ゾロはふと尻尾つきバイブを弄ってみたくなり。
挿入してる部分を持ってぐりぐりとまわしてやった。

その容赦のない動きに、思わずのけぞり、ゾロのペニスが口から外れた。

「んあぁぁぁあぁああ!!」

「おい……離すなって言ったろ??それとも、バイブの方で感じたか??」

「ちっちがうっ!」

また、ちらりと見えた、ゾロの冷たいまなざしに敏感に反応し、
サンジは慌ててかぶりつく。

「んっんふっふっぺろぺろぺろ…ぐちゅ、んちゅ、むぐ、ね、ゾロっ!ゾロの頂戴っ!」

「あぅ……はっ……へぇ…珍しいじゃん。
……ん……全部飲めよ……んあっ…………」

「あむ、ちゅう、ちゅ、ふ、んむっ、ちゅううう」

大きすぎるゾロのペニスを、喉の奥の奥まで咥えて吸った。

「はぁっ!……んあ……んっくっ…………」

その吸引力に、さすがのゾロも耐えることが出来ず、
どくりとサンジの口の中に、精液をたたきつける。

「はぁ……サンジ……んくっ……」

「んぐっ、ごく、あぁ……んぐっんぐっごくごく……
ぷは、は……はぁ……ぺろ、ぺろ」

息苦しさに、新たな涙を流しながらも、一滴も無駄にしないようにして飲み込んでゆく。
最後にゾロのものを舐めて綺麗にしてから、くてりと頭をゾロの膝に置いた。

どうやら、ゾロがイったと同時に、サンジも頭の中でイッてしまったらしい。
快楽の名残で、かすかに身体が震えている。

「……大丈夫か?珍しいじゃねぇか。口ん中でだなんて……」

普段あまりしないことを積極的に行ったせいか、
ゾロは機嫌よく、膝に乗った頭を優しく梳いている。

「はぅっ……だって、ほしかった……」

ぺろりとイヤらしく唇を舐めながら、うっとりと、なでる手に酔いしれている。
その姿に、イったばかりだというのに、またゾロのペニスは力を取り戻す。

「お前もそろそろイキてーんじゃねぇの?」

「んっ……うん、イキたい。ゾロ、くれる……の?」

ひこっと、頭を上げて、期待に満ちた目でゾロを見上げる。
その視線がまた可愛らしく、またついつい苛めてみたくなってしまう。

「今入ってるのとコレとどっちでイきたい?」

耳をくすぐりつつ、今度こそリモコンを強のレベルにする。

「アぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!!ひぃっひぃいっだめなの!!
おれ、これでいっちゃだめなのおおお!!」

もう、恥ずかしげもなくゾロの腰にしがみ付きながら尻を震わせ、
床にぽたぽたと腸液を滴らせながらサンジは吼えた。

「おね……が……おれ……ちゃんと、イイコに、するから、ハーネス……はずして。」

「ハーネス外してもすぐにイくなよ?できるか?」

「うんっうんっちゃんとがまんするぅうう!!」

「いい子だ。」

頭を撫でながら、こちらに向き、股を広げろと命令する。

改めて、革のベルトに締め付けられたそれを見ると、
強い力で締め付けられて、それは酷い痛みを与えているだろうに、
元気良く天を向いて、しとどに蜜を垂れ流していた。

尿道の口を指の腹でぐりぐりとやりながら、ベルトをはずしてやと。
快楽のためか、痛みが無くなりほっとしたのか、
それとも、どこか物足りないのか、切なそうに、くぅんと喉の奥で鳴いた。

「じゃ、次は尻尾の方だ。四つん這いになってケツをあげろ。」

恥ずかしい命令に頬を染めつつも、サンジは言うとおりにする。
濡れたそこから出ている尻尾、ゾロはごくりとつばを飲み込んだ。

「この眺めもいいんだけどな……」

ゾロは尻尾をつかむと、ことさらゆっくりと抜いてゆく。
そのじれったさに、サンジの腰は自然にゆれ、その光景にゾロは目を細めた。

「バイブ入れてただけで、こんなに中濡らしやがって…………。」

クチュ…と、淫猥な水音を立てながら、サンジの中を犯していたものが顔を出す。
そのサンジの愛液で濡れそぼったそれを見ると、もう居ても立てもいられなかった。

「いっ、言っちゃいやぁっ」

ソロの言葉に身を硬くして羞恥を訴えるサンジから、勢い良くバイブを引き抜いて、
間髪いれずに己のモノを挿入した。

「ひゃっんっっ!あああああああああ!!!!」

今まで体内にあったものとは各の違う大きさなモノを挿れられ、
その衝撃にサンジは叫ばずにはいられなかった。

自分の意思とは無関係に体が震え、あまりの快楽に髪を振り乱しながら悶え続ける。

「く……なぁ、さっきのバイブと俺のどっちが気持ちいい?はっ……ん……。」

ぐりぐりと腰を回しながらゆっくりと挿入を続けるゾロは、サンジに尋ねる。

「はぁっはぁっ……あんっ、あぁぁっ、はぁ〜〜〜〜、
んくっひうっ、うっうっ、ゾロのぉ、ぞろのがいい〜〜!!」

「そうか、なら腹がいっぱいになるくらいこいつやるよ……ん……」

ぐちゅ……ぬちゅ……と濡れた音が空間を支配する。
サンジの中は、長時間の肛虐によりいつもより熱を持っていて、
ゾロのペニスを柔らかくその体温で包んでいた。
たまんねぇ、とぼそりとつぶやき、ぐりっとサンジのいいところを突いてやる。

「 あぁ〜〜〜、う、うれしぃっうれし……!はぁ、はぁ、あっ、きゃうぅ!!」

「…んあ……まだ物足りねーだろ??」

ぐりぐりと奥のほうまで差込、円を描くように腰を回す。

「くふっ、はぁはぁはぁ……あーきもちいいよう、
ぞろのおっきいのがはいってるぅ〜、う、うごいてるぅ〜、あああ〜〜!」

「もっと鳴けよ……他んとこに聞こえるくらい、いい声で鳴いちまえ…!」

狭い観覧車のボックスの中で、腰と尻がぶつかる音が早くなり、
パンパンパンパンと言う音が響きだす。

「あーーーーー!!あっあっあっんあああああーーー!!
ひーーーー!だめっだめっきゃうぅ〜〜〜〜ん!!!」

「奥にぶつかってるの……わかるよな?
奥に嫌って…ほど……出してやるよ……んぐ……あぁ…はっ……!」

「あうぅっわかるぅ!奥にっおくに、ぞろのがっ、あたるっあたるぅう!!
あーーーーー!出して!おれの腹の中に、ぞろのいっぱいだして!
おれにちょうだい!これからもずっとイイコにするからぁぁ!!」

「…んン……イイコにしてろよ……はぅっ
……サンジ…一緒に……んあぁ!〜〜〜〜っ!」

「あぁっあぁ!!イク!イクッ!イッちゃう!!
ゾロっね、ね、おれ、イッてもいい……の?許してくれる??!」

「いい……ぜ。……『よし』だ…ほら……っ」

『よし』の、声とともに、ひときわ奥に腰をたたきつけた。

「きゃふっきゃうぅぅぅぅぅんっ〜〜〜〜〜!!!!!」

「はぁぁ!!……くっ……」

瞬間、サンジは本物の犬のような声で鳴いたかと思うと、勢いよく射精した。
その後のアナルの収縮に、ゾロもつられて射精する。

そして、まだ射精の余韻で震えているサンジに休息すら与えず、
ぐいっと髪の毛をわしづかんで、唇を寄せ激しい口付けをした。

「ん……くちゅ… 」

「んふっちゅ、ちゅ、ちゅう、ふはっはぅっは、は、あ……ぺろっ 」

口付けというよりも、舐めまくるようなそれにゾロは苦笑する。

「ん……ぺろ……そうやってると本当に犬みたいだな……。」

「はぁ…は。…うん、おれ、今日はゾロの犬だから……ぺろ、ぺろ」

「じゃあ、さっきみたいに、こっちも綺麗に舐めてくれよ・・・」

ずるりとアナルからペニスを引き抜き、
精液と愛液でどろどろのそれを口元に持ってくる。
サンジは、それを躊躇することなく、ぱくりと咥えてうっとりと舐めた。

「ん、ぺろ、ちゅ、ちゅ、ぺろ、あむ、んふっ……」

「……おい。あんまり舐めて元気にすんなよ?」

サンジにしゃぶらせながら床に落ちていたバイブを拾い、

「で、お前はこっちな。」

と、再びそれをサンジのアナルの中に差し込んだ。

「はぁ、はぁぁぁぁ……」

切なげなため息をつきつつ、
サンジのソコは、もはや何の抵抗も無くバイブを受け入れる。

「これで中から流れ出てこねーだろ。」

「うん。嬉しい、おれのおなかの中、ゾロのあったかいのでいっぱい。」

すでに、サンジの頭の中では、とっくに常識そのものは崩壊したらしい。
ただ、いとおしげに腹をなでる。

「ウチに帰ったらちゃんとしてやるよ。それまで大事に入れてろよ?」

「はぁ〜いvv」

手を使わずに、頬をすり合わせたり、ぺろりと手を舐めたりして、
完全に犬的な行動を取っている。

「ゾロ。ぺろっ、おれ、ちゅ、イイコに、するから、あふっ、
ちゃんと最後までかわいがって……」

「……当たり前だ。ちゃーんと最後まで可愛がってやるよ……。」

今度こそ、ゾロはサンジをいとおしげに見つめ、
ちゅっと音を立てながらその額に唇を落とした。

「うんvゾロ……愛してる……」

「……俺もだよ……サンジ……」














『等観覧車はまもなく地上に到着いたします。ご利用ありがとうございました』

丁度いいところで、アナウンスが入った。
もう少しこのままでいたかったが、さすがにそれは出来ないので。
ちっと舌打ちをしながらも、脱がしたサンジのズボンやらを手に取る。

「もう少しで降りるんだとさ。ほら、ちゃんと服着ろ。
これからハロウィン楽しむんだろ?」

「うんっ♪……んでも、俺、犬だから手は使えないんだ、ゾロが着せてくれよ♪」

常識が吹っ飛んでしまえば、後はこんなもんというべきか。
完全に、犬であることに抵抗はなくなったらしい。

「……しょうがねぇな。着替えさせてやる。特別だぞ?」

「うん!」

ぎゅーっと抱き付いてから、お礼のキス……というか、ぺろりと舐めてやった。

「ふっ……お返しだ。」

すると、同じようにしてゾロもサンジの頬を舐め返し、
サンジはきゃぅんvvと嬉しそうに鳴いた。



それから、着替え終わってすぐに到着し。
係員がにこやかな笑顔で扉を開けてくれる。

「ほら、着いたぞ。足元気をつけろよ。」

「おうvv」

入ってきた時の雰囲気とはまったく違う、ラブラブモードで出ててきた二人であったが。
係員は、相変わらずのにこにこ顔。

「はい、お疲れ様でした〜!このほかのアトラクションも楽しんでいってくださいね!」




そして……二人がこの場から去った後。
ふっと口元だけで笑う係員の姿。
キラリと歯を光らせながら彼は言う。

「……グッジョブ俺っ!」

丁度一戦終わる頃に到着させる、その手腕。

さすが棒街……いや、某街。
「健全風」テーマパークは、今日も大盛況である。

















[某月某日] 
サンジさんはゾロさんとペットショップに行きました
デートは盛り上がり、愛が深まりました
サンジさんはゾロさんの子を妊娠しました

おいおい、どうやったらペットショップで、妊娠できるんだよー。
って……あぁ、ペットショップって、
犬とか猫とかのコスプレ用品が置いてあるアダルトショップのことだったんだねー。
だから、サンジさん妊娠しちゃったんだ☆

というお話。


やぁ、めでたしめでたし。


お。おわるん。



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